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助成金受給のポイント

事前準備が大切
 助成金を受給するためには、事前準備が何より大切です。

 私共のところへご相談に来て頂いた方の中には、事前準備の不備(遅れ)により本来であれば、助成金を受給できたはずなのに、結果的に受給できなかった方も見えます。

 会社設立前あるいは従業員の雇用前に提出しなければならないものもありますので、事前準備はしっかり行ないましょう。

 とにかく早め早めに行動することが大切です。

 

領収書等は必ず保管

 会社設立(創業・起業)の経費に対して出る助成金については、その経費についての証拠書類(領収書や契約書)を求められます。その時に備えて、領収書等は大切に保管しておきましょう。
  どんな細かな物でも領収書をもらうように心掛けます。

 

労働保険・社会保険への加入
 会社を設立すれば社会保険(厚生年金・健康保険)への加入は義務となります。また、従業員を雇用すれば労働保険(雇用保険・労働保険)への加入も義務となります。
  助成金は雇用保険料を財源としているため、多くの助成金は雇用保険に加入していることを条件としています。そのため、従業員を雇用する場合は、すぐに加入手続きを行うことが必要です。
  また、加入後は保険料を滞納しないように気をつけなければなりません。

 

法律で定められた帳簿書類は揃えておく

 労働者名簿、賃金台帳、出勤簿、就業規則、現金出納帳、総勘定元帳など法律で義務付けられている帳簿類も必ず準備しておきましょう。
  助成金を申請すると、申請時、審査中、受給後に調査が入る場合があります。その時に上記の帳簿種類の提出を求められることがありますので、その時に慌てないように日頃から備えておきます。

 

人の管理も重要

 従業員を雇用したことによる助成金を受給した場合、その人を一方的に解雇してしまうと助成金を返還しなければならなくなります。従業員を雇う時はもちろん雇ってからもトラブル等を起こさないように管理していく必要があります。
  過去に解雇したことがある場合は、その後しばらくは助成金を受給できない場合もありますので解雇する場合は十分注意してください。

 

不正受給は絶対ダメ!

 これは当たり前のことですが、不正(書類の偽造や虚偽の雇入れ)等を行なって助成金を受給することは絶対に行なってはいけません。立派な犯罪です。
  また、不正受給ではありませんが、単に助成金を受給したいがために、無理に人を雇ったりすることもやめましょう。必要に応じて雇入れたその結果として助成金は受給すべきです。

 

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